



この間、TOKIOの番組でクドカンと安部サダヲがでているのを見た。
へー、二人は友達だったんだ。
大人計画?
今度公開する映画の宣伝でそろって出ていたんだろう。
クドカンのお気に入りだから安部サダヲがいつもでているんだと思っていたけど・・。
友達だから・・?
そんなことを思いながら見ていたら、安部サダヲの遅刻事件の話になった。
そして、劇団「大人計画」
聞いたことあるようなないような。
そんなわけでこの「大人計画社長日記」を読んでみる気になったのです。
そうか二人は劇団員だったんだ・・。
今更な感じですが、新鮮に驚きました。
そして阿部サダヲ遅刻事件。
阿部サダヲがそんなずぼらな人間だとは思わなかった。
上映日の前に酒飲みすぎて遅刻ってありえないような気がするんだけど・・。
でも面白いのは、それでも上演を決行して、阿部サダヲの代役を松尾スズキがやったうえで、本人がしれっと遅れてやってきたら「ほんとはこいつが主演でした」と引っぱり出したってくだり。
後で松尾スズキが阿部サダヲを殴ったって書いてあったけど、劇団て芝居よりも実生活の方が芝居みたいだなあと思いました。
というか、松尾スズキも大人計画だったのか。
いや、それは違うか。
松尾スズキの大人計画だったのか・・。
いやそんなことを言いたいわけじゃなかったけど、まあいいか・・。
この社長のすごいとこは、とにかく楽しいことを実現しようって頑張るところ。
苦労なんかしてない。
だって楽しかったもん。
はったりでもそう言ってれば楽しさがついてくるのかもしれない。
何の気なしに読んだけど、ビジネス書読むよりある意味ためになるかも。
なんか面白い。
最後の方で子供を産んで自分が子供みたいに壊れちゃってるのが、文章から伝わってきたりする。
子供のまんま大人のあざといテクニックを身に付けた人なんだなあとおかしな感心をした。
思ってることそのまんま書いてるみたいな文章だもんなあ。
阿部サダヲについての記述も、最初の方と後半の方で全然違う。
本人がそれに気づいてるのかどうかは知らないけど、会社の中の人物評価ってこういう感じかもしれないなあとか思ったりして。
最初印象良くないのに、いつのまにか一押しになってたみたいな。
まあ逆もあるけど。
あと、クドカンについての記述も興味深い。
本人もテレビでいっつも考え事してるからよくものを置き忘れるって言ってたけど、ほんとにいつも芝居とか脚本のことばっか考え続けてるんだなあみたいな。
音楽やってる人とか、芝居やってる人とかってどこか似通った雰囲気があるけど、なんだかある意味うらやましさを感じます。
のめりこんじゃった・・みたいのがうらやましいのかな。
自分の好きに正直な人は魅力的ってことでしょうね。